のどのトラブルに
今日は大寒。今週は少し暖かくなりそうですが、1年でいちばん寒い季節になります。
実際、先週土曜日まではとても寒い日が続き、家の中は暖房フル稼働。
空気は乾燥するし、外の寒さでもともと体は縮こまっているし、風邪やのどのトラブルに見舞われがちな時期です。
のど飴や医薬品に頼る前に、自然の食材でのどに優しい常備菜(常備薬?何て呼ぶんだろう…?)ができますよ。
今回は、きんかんのはちみつ煮。
長久手のあぐりん村で無農薬栽培のきんかんを買うことができました。
きんかんに含まれるビタミンAとビタミンCは、粘膜を強くする作用があります。
はちみつの優しい甘さときんかんのほろ苦さが美味しくて、ちょっと何かつまみたい時にもぴったりです。
他にも、かりん、れんこん(特に皮と節の部分)、大根なども、のどに良い食材です。
かりんは時期が過ぎましたが、れんこんや大根は冬に美味しく、旬のものが体を助けてくれるという自然の摂理に感動します。
季節の食材を取り入れて、春までもう少し、元気で過ごせるといいですね。
0コメント